50m走 どのあたり?小学生・学年別の位置を見る
学年・性別とタイムを入れると、同じ学年の中でどのあたりかを3つに分けて表示します。数字はスポーツ庁「体力・運動能力調査」令和6年度(2024年度)のものです。
入力した内容はお使いの端末の中だけで計算され、サーバーには送信・保存されません。
3つのゾーンは、速い・ゆっくりのラベルを貼るための線ではなく、いまいる場所を確かめるための目盛りです。幅も「3人に2人」の割合も目安で、実際の散らばり方は公表されていません。
参考: 学校の記録カードに「得点」が書かれていたら
学校によっては、記録カードや個人票に「50m走 6点」のように点数が書かれて返ってくることがあります。これは全国平均と比べた点数ではなく、小学生全学年に共通の1枚の換算表にあてはめた数字です。同じ表を小1から小6まで使うため、低学年ほど点は低く出ます。各学年の平均のタイムをこの表にあてはめると、小1は3点、小6は7点になります。
「A」「C」のような段階は8種目の得点を合計(満点80点)して付くもので、50m走だけでは出ません。
出典: 文部科学省「新体力テスト実施要項(6歳〜11歳対象)」項目別得点表(PDF、2026年8月7日利用)。この表は平成11年度の実施要項で定められ、その後の実施要項でも同じ数値が使われています。本ツールでは表そのものは掲載せず、入力されたタイムに該当する得点だけを表示する形に加工しています。
この数字を読むときに
- 記録は0.1秒より細かい部分を切り上げて書く決まりです。9.51秒でも9.6秒として残るため、0.1秒の差は書き方の決まりだけでも生まれます。
- 測るのは1回だけで、計時はストップウォッチです。走路や風の条件も学校ごとに違い、同じ子が同じ日にもう1本走れば数字は動きます。
- 同じ学年の中に、生まれ月が最大11か月違う子が並びます。体の大きさに差が出やすい低学年ほど、この差は効いてきます。
- この調査の測定は5〜7月です。学校の体力テストとほぼ同じ時期なので、持ち帰った記録カードとそのまま並べられます。
使っているデータ
平均と「まんなかの幅」は、スポーツ庁「体力・運動能力調査」令和6年度(2024年度)の年齢別の結果から作成しました(統計表「1 年齢別テストの結果」、2025年10月12日公表)。調査は年齢別ですが、小学生は6〜11歳の6区分なので、6歳=小1、11歳=小6として読めます。
「まんなかの幅」は、同じ資料に載っているばらつきの大きさを表す数字を使い、平均の前後にその1つ分をとって、0.1秒の単位にそろえたものです。まんなかを中心に左右へ同じだけ散らばっているとすれば、幅の中におよそ3人に2人が入ります。実際の散らばり方は公表されていないため、幅も割合も目安です。
この調査は毎年10月ごろに前の年度分が公表されます。新しい年度が出たら、このツールの数字も差し替えます。
スポーツ庁「体力・運動能力調査」令和6年度/統計表「1 年齢別テストの結果」(statInfId=000040358868)—e-Stat 政府統計の総合窓口(2026年8月7日利用。公表値をもとに、まんなかの幅を計算して作成)
文部科学省「新体力テスト実施要項(6歳〜11歳対象)」(得点表・記録の書き方・スタートのしかた)—PDF