種目ガイド
走る人のためのトレーニング種目、全15種目を「目的・やり方・注意点」の統一形式で調べられる図鑑です。
同じ種目を、部位からでも動作からでも、目的からでも探せるようにしています。
種目の分け方
この図鑑では、種目を大きく「部位(どこを鍛えるか)」と「動作・スキル(どんな動きか)」の2軸で分類しています。 1つの種目は、この2軸が交わる場所に位置します。だから、部位からでも動作からでも同じ種目にたどり着けます。
すべての種目
脚・臀部
かけっこ・走の動きづくり
まっすぐ姿勢づくり
Tall Posture Drill頭のてっぺんから引っぱられるイメージで、まっすぐ立つ・歩く練習です。走りの土台となる姿勢を身につけるためのドリルとして使われます。
腕振りドリル
Arm Swing Drillその場に立って、前後にまっすぐ腕を振る練習です。腕の動きは脚の動きと連動するため、かけっこ練習の定番ドリルです。
スキップ
Skipリズムよく弾むスキップは、走りに必要な「地面を押して弾む」感覚を遊びながら身につけられるドリルです。
もも上げ
High Kneesひざを高く引き上げる動きを、その場または前進しながら練習します。脚の引き上げは走りの基本動作のひとつです。
ケンケン(片足ジャンプ)
Single-leg Hop片足で連続して弾むケンケンは、地面を押す力とバランスを一緒に養える、昔ながらの優れた運動遊びです。
どうぶつ歩き(クマ歩きなど)
Animal Walks手足を使ってクマやカニになりきって歩く運動遊びです。全身の使い方と体幹の強さを遊びの中で育てます。
その場クイックステップ→ダッシュ
Quick Steps to Dashその場で細かく速く足踏みし、合図で前にダッシュする反応系ドリルです。ピストルの合図に体で反応する練習になります。
スタートの構え(よーい)
Standing Start Position「よーい」の構えを作る練習です。前後の足の位置と体の傾きが決まると、最初の一歩が出やすくなるとされています。
加速走(だんだん速く)
Acceleration Run最初から全力ではなく、10〜20mかけてだんだんスピードを上げる走り方の練習です。フォームを保ったまま速度を上げる感覚を養います。
全力走(30m)
Full Sprint 30m練習してきた姿勢・腕振り・スタートを全部使って、30m程度を全力で走ります。本番に最も近い練習です。
ジャンプ&やわらか着地
Jump and Soft Landingその場で跳んで、音を立てずにふわっと着地する練習です。着地の上手さは、走る・跳ぶすべての運動の安全な土台になります。
ライン走(まっすぐ走る)
Line Run地面の線の上を、はみ出さないように走る練習です。まっすぐ走れるようになると、同じ力でも距離のロスが減ります。
いまは15種目です。走るための身体づくりに直結するものから順に増やしています。